ふとした時に急に噴き出すように出てくる脇汗に困った経験はありませんか?
拭き取っても拭き取っても、すぐにじっとりと濡れて気持ち悪く、衣類に汗染みを作ったり臭いの原因になる脇汗。
私自身、この脇汗のせいで自分に自信を持てず、引っ込み思案になっていました。
そんな私にとってまさに救世主となったのがデンマーク発の海外デオドラント「デトランスα」です。
もう手放せません!
脇汗ゼロまでの期間はおよそ3日間。この期間は毎日使用しますが、1週間ほどしたら3日おき、その後はさらに5日おきと使用間隔を伸ばしていく使い方なので、1本購入すればかなり長い間使うことができるのも嬉しいところ(目安として3ヵ月~6ヵ月)。
さらに使い続ければ続けるほど、脇の汗が気にならず、緊張した時でも脇だけはサラサラ~♪
※塗っていない箇所(おでこや手足)は汗をかきます。
そんな超ありがたいデオドラントを詳しくレビューしたいと思います。
デトランスαの詳細はこちらデンマーク発のデトランスαの口コミは?
こちらが話題となっているデトランスαです。
アットコスメの口コミでも評価がズバ抜けて高い↓
多くの方が「もっと早く知りたかった!」と口コミしていました。
多汗レベルの汗もほとんど出なくなるほど、脇の下がサラサラになるらしい。
これは試すしかないですよね。
デトランスαの成分!効果が高い秘密とは?
デトランスαは他の制汗剤と何が違うのでしょうか?
デトランスαの一番の特徴は医療用の多汗症治療にも用いられる成分が含まれていること。
それが
・アルコールデナ(変性エタノール)
・アルミニウムクロリッド(塩化アルミニウム)
国産の制汗剤でも、この2つが含まれていることはありますが、明確な濃度の表示はない場合がほとんど。
しかし、デトランスαの場合、かなりの高濃度で2つの成分が含まれていると明記されています。
どんな働きをするかというと、
【アルミニウムクロリッド】
汗の中の水分と反応して「栓」を形成。
【アルコールデナ】
上記の反応で生成された「栓」を汗腺の奥深くに運び、ストッパーになる。
この2つを長期で使うことで、汗腺は少しずつ細くなると言われています。
結果、この2つを塗り続けた場所は自然と汗が出にくくなります。
国内では多汗症に用いられる医療用アルミニウムクロリッドの濃度は20%。
これに対し、デトランスはその濃度の半分以上である10.27%配合。
デリケートな脇の下に用いるにあたり、これはかなりの高濃度だと言えます。
デトランスαのデメリットは、「肌荒れ」です
上記の有効成分が高濃度であるため、汗を止める効果は、国産のマイルドな制汗剤とは比較にならないほど強力です。
しかし、デトランスαに含まれるアルミニウムクロリッドは、汗の中の水と反応する際に、少量の酸も産生されます。
肌の弱い方だと、その酸でかゆみを起こしたり、肌荒れを起こすことも。
このようなデメリットを解決するため、デトランスαでは「敏感肌用」も販売しています↓
有効成分である「アルコールデナ」と「アルミニウムクロリッド」については同様に配合されていますが、それ以外に肌を守るための成分が豊富。
口コミを見ても、敏感肌用だからと言って効果が薄いわけではなく、効き目がしっかりありながら肌に優しい、という使用感のようです。
敏感肌だからデトランスαを使うのが怖い!という方にはDeo-Aがおすすめ
こちらはポーランドの脇汗対策用。
日本にはない独自成分処方「IPS」で、肌に優しい上にしっかりと脇汗を止めてくれる優れものです。
ちなみに国内で販売しているのはYOUUPという輸入メーカー。
日本では未発売の輸入品であるため、品切れの可能性もあります。
公式サイトでは現在100名限定のモニター価格販売を実施中。
※「Sold out」の文字が出ていればモニター販売終了しちゃってます。
デトランスαの詳細レビュー!ノーマルタイプを試しました
「Original」と書いてあるものがノーマルタイプ。
この他の種類に先ほども書いた「敏感肌用=Comfort」と「強力タイプ=Strong」があります↓
国産の制汗剤を使用しただけでも、脇の下がかゆくなるような場合には敏感肌用がいいと思います。
キャップを開けるとロールオン↓
脇汗用のデトランスαはキャップを開けるとどれもロールオンタイプ。
海外製にありがちな「ロールがうまく回らない」ということもなく、スムーズに液が出てきます↓
デトランスαの詳しい使い方
入浴後、完全に脇の下が乾いた段階で、デトランスαをしっかりと脇の下全体に塗ります↓
肌が弱い人は、この時いきなりロールオンでたっぷり塗るよりは、一度コットンにしみ込ませて、すっと拭き取るように塗ると、肌トラブルが少ないようです。
塗ったら、しっかり乾かします。
腕を開き気味にしてそのまま5分ほどで乾きますが、急ぐ場合にはドライヤー(冷風)で乾かしてもOKです。
そのまま夜は普通に過ごし、朝になったら脇の下を塗れたタオルで拭き取ります。
この時も肌が弱い方は、石けんを使って洗い流すと、肌トラブルを起こしにくいようです。
(私は拭き取る派です)
石けんで洗い流すとか、拭き取るという行為で「効果がなくなるんじゃないの?」と心配になりがちですが、ここは問題ない様子。
洗い流そうが、拭き取ろうが、有効成分は肌にしっかりと浸透しているため、効果に違いはでないそうです。
最初は1日1回、汗が出なくなったら頻度を減らす
初回使用から数日~1週間くらいまでは1日1回の使用をおすすめします。
途中から、だんだんと汗を感じなくなると思うので、そうなったら3日1回、5日に1回などに使用頻度を伸ばしていきます。
頻度を決める見極めポイントは汗をかくかどうか。
汗をかかない内は塗りなおさずに、様子見。
汗が出てくるようになったなと思ったら、その日の入浴後に再開しましょう。
デトランスαを使った汗の変化
初めての使用でいきなり汗ゼロになった方も多いですが、私は使用3日目から急に汗量が減った感じでした。
脇汗って緊張した時や焦った時にも出ますが、運動した後にも出ますよね。
このどちらの汗にもよく効きます。
精神的な動揺でかく汗にも、体を動かすことでかく汗もしっかり抑えてくれる感じ。
また脇汗が出ない分、ワキガの臭いもゼロ。
洋服に染み付いた汗からワキガ臭が漂うこともありません。
アポクリン腺から出るワキガ系の臭いを伴う汗の方も、運動系の酸っぱい汗の方もどちらにもおすすめできると思います。
ちなみに、デトランスαには手足汗を抑えるタイプのものもあります
「脇より手足の汗がすごい」
「革靴やブーツを脱いだ時の臭いがキツイ」
そんな方にはデトランスαの手足用があります↓
こちらはロールオンではなく、ローションタイプ。
有効成分の濃度は脇のものより高く、25%程度。
しっかりと汗を抑えてくれます。
キャップを外すとこんな感じ↓
手に出してみます↓
さらっとした液体です。
あとはこれをしっかりと手足に馴染ませるだけ↓
必ず手足を洗って清潔にした後に行います。
入浴後、寝る前がベストですね。
手の平・足の裏は案外大丈夫ですが、手の甲・足の甲にかゆみが出る方がいます。
汗をかくのは主に手のひら・足の裏側だと思うので、そちら側に多く塗るようにするのがコツです。
脇用のデトランスαと同様で、効果を実感するまでに数日かかるのが一般的なようです。
1週間を過ぎると、「あれ?手足がいつもサラサラしてる・・・」と感じることができるかと思います。
サラサラ感が続いている間は塗り直しは不要。
ここまで来たら、足のムレの臭い、手汗でベタベタのコンプレックスともお別れと言ってよさそうですね。
デトランスα手足用の公式サイトはこちらデトランスαをおすすめしたいのはこんな方
【脇用】
・ワキガで悩んでいる方
・酸っぱい汗に悩んでいる方
・衣類に汗ジミを作りたくない方
・緊張や焦った時に汗が噴き出す方
【手足用】
・ブーツや革靴で足が臭くなる方
・いつも手汗でびしょびしょになる方
・手つなぎの際にサラサラでいたい方
・緊張すると手足にびっしょり汗をかく方
脇汗や手、足汗は季節を問わず悩むもの。
今まではドラッグストアの商品でごまかしてきたけど、本格的に汗を何とかしたい!と考えるのであればぜひ一度は手に取ってほしい「デトランスα」。
きっと汗系コンプレックス解消に役立つと思います。
累計販売75万本超え!
使用者の90%がリピート
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