汗じみ黄ばみの確実な落とし方!原因と予防方法のまとめ
気がつけば、脇の辺りに出来た黄ばみ・・・。
お気に入りの服もそれだけでもう着たくなくなりますよね。

普通に洗濯してもなかなか落ちず、泣く泣く処分・・・という方も多いのではないでしょうか。
この黄ばみ、どうして出来てしまうのでしょうか?

ワキガの汗には色素成分「リポフスチン」が含まれている

ワキガの汗は「アポクリン腺」という汗腺から分泌されます。
このアポクリン腺から分泌される汗にはタンパク質や脂質など、細菌が喜んで食べるような成分がたくさん含まれていますが、それにプラスして「リポフスチン」という色素成分も微量ながら含まれています。

汗と一緒にこの色素が分泌され、衣類に付着。
この汗の中の水分だけが蒸発するため、色素成分は衣類の繊維に蓄積されていきます。
こうして黄ばみが作られるのです。
この黄ばみは水だけとは違い、繊維に絡みつきやすいため、普通の洗濯だけでは落ちない頑固な汚れとなってしまいます。

でも実は洗濯の仕方によってはこの黄ばみをすっきり落とすことができます!
黄ばみ対策として参考にしてくださると嬉しいです。

軽度で最近できた黄ばみなら

ほんの少しの黄ばみがここ数日で出来てしまった・・・という程度であれば簡単に落とすことができます。

粉末の酸素系漂白剤と60度程度の湯を入れたバケツに衣類を着け置きするだけです。
1日放置して、後は軽くすすいだら普段と同じ洗濯方法でOK!

これだけでキレイに落ちる場合がほとんどです。

1ヶ月程度時間が経った黄ばみなら

少し濃い目に粉末の酸素系漂白剤を入れたバケツを用意します。
それに適量の湯(60度程度)を入れて、衣類を着けおきします。
1日放置したら、脇の部分に洗濯用固形石けんをつけてよくもみます。

これで落ちていたらそのまま普段どおりの洗濯でOKですが、落ちていなかったらもう一度粉末の酸素系漂白剤液を作り(上記と同じ容量で)また着け置きします。

長期間経過した頑固な黄ばみなら

黄ばみは時間が経てば経つほど落ちにくくなっていきます。
最終手段は「煮洗い」です。
煮洗い

鍋に粉末の酸素系漂白剤と粉石けんを入れます。
水を入れ、弱火にかけます。
洗剤類をしっかり溶かしたところで、黄ばんだ衣類を鍋に入れます。

吹きこぼれないように様子を見ながら30分以上弱火で煮ていきます。
(最初の方はかなり泡が立ちます)
適宜、割り箸等でかき混ぜてください。

その後、火を止めて1日以上そのまま放置します。
あとは軽くすすいで他のものと一緒に洗濯してOKです。

煮洗いはとても強力に黄ばみを落としますが、注意点もあります。

◎アクリル系衣類は縮むので×
◎シルクも×
◎色落ちの可能性あり
◎アイロンでくっつけるタイプのアップリケはほぼ100%取れます

脇の下の汗ばみ・黄ばみだけではなく、Yシャツの襟元や袖口の黄ばみの他、赤ちゃんの母乳染みなども効果的に落としてくれます。
ぜひお試しください。

この洗濯で使うアイテム

◎粉末の酸素系漂白剤

750g 432円(Amazon)
たっぷり入っていてお手ごろ価格なので、私はいつもこれを愛用しています。

◎粉石けん

2.16kg 700円(Amazon)
とてもよく落ちます。
ただし、普通の洗濯に使おうと思ったら、必ず先に分量をお湯で溶かしたものを使ってください。
相当溶けにくいです!!
※画像をクリックするとAmazonの商品ページにジャンプします。

効果的な制汗剤を選ぶのもコツ

ドラッグストアで購入した安価なデオドラント。
全く効果を感じない・・・という方も多いです。

ワキガや多汗症の人から見たら正直、この制汗スプレーの効果は疑わしくなるくらい効いている実感が湧きません。
私自身もそう感じていた一人です。

汗を抑えるなんて無理なんじゃないか・・・とあきらめかけたこともあります。
しかし、そうでもなかったんです。

今使っているデオドラントは一回使えば、長時間脇の下がサラサラしています。
ただし、女性の私の脇ですら3プッシュ(クリーム)するくらいたっぷりと塗る必要はあります。

シュッとしたらすぐにOK!のスプレータイプと違って、クリームは「塗る」という手間が発生しますが、その分効果も高いと感じています。

原因となる汗をかかないこと。
これが一番の黄ばみ対策だといえるかもしれません。

◎私のおすすめデオドラントの詳細はこちら↓
ワキガを強力に抑える!本当に効果のあるデオドラントはどれ?